デスパレートな妻たち シーズン8 ＃167「出来過ぎた偶然」

Desperate Housewives Season 8 #10 What's to Discuss, Old Friend

　孤独と絶望のふちにいるブリーは、自らの命を絶とうと決意。小さなホテルの部屋で銃や遺書、最後のドリンクを用意し、完璧な最期を迎えようとしていた。刑事チャックがひき逃げで亡くなり、逮捕の危機を脱したリネットたちは一安心。あまりのタイミングの良さに誰かが故意にやった可能性を考えるが、きっと偶然だろうと片付ける。だが、ガブリエルはリハビリ施設を抜け出し行方不明の夫カルロスの仕業かもしれないと心配していた。
※以下、ネタバレです。

　レネがベンとの浮気を疑いブリーを尾行してモーテルに押しかけてくる。そこでブリーが自殺しようとしていたことを知り止める。それからレネはブリーを見張るため家に押しかけてきて、危険なものを排除してしまう。自殺しようとした理由を知るまでは出て行かない構えだった。それは自分がついてながら母親に死なれたからだった。打ち明けられたブリーは感謝し、助けてくれたレネは生涯の友達だと言う。

　スーザンはマイクに黙ってNYへ行こうとする。そこへチャックがひき逃げに遭って死んだとの知らせが入る。スーザンは罪悪感からアレハンドロにも家族がいたはずと考え、オクラホマへ行こうとする。

　リネットから殺人の共犯者であると打ち明けられたトムは弁護士のボブに相談。でもチャックが死んだことで逮捕される心配はなくなる。ブリーとリネットは事件を知る者の中にひき逃げ犯がいるかもと考える。リネットはトムを呼んで家族で映画を見て過ごすことに。そこでピザの好みについて言い合いになり、ジェーンとも比べられてしまう。リネットはジェーンとならうまくいくかも知れないからとパリへ行くべきと助言する。

　ガブリエルは自宅に帰っていたカルロスを見つけるが、泥酔して昨夜の行動を覚えていないと言う。更に車がないことに気づく。チャックの葬儀で警官から、昨夜署にやってきて自供したいことがあると言っていたことを知らされる。車は警察署に置かれていたと分かる。ガブリエルは自分に黙って今度自供しようとしたら殺すとカルロスに告げる。

　ブリーの元に「どういたしまして」と2通目の脅迫状が届く・・・。

おおー！偶然にもレネがブリーを救うとは！！
レネっていい人だよなぁ。母親の件はそんなことがあったのねぇ。
カルロスまじで酒断ちしないと危ないなー。車が凹んでなかったってことはカルロスはひき逃げ犯じゃないよね。
ブリーへの脅迫状ってオーソンかなぁ？ひき逃げに対して「どういたしまして」ってことかな。
スーザンまた余計なことをやらかす気か！！ヽ(｀Д´#)ﾉ ﾑｷｰ!!

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Network: ABC / BSプレミアム

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