ARROW シーズン3 ＃10「残された仲間」

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ARROW Season 3 #10 Left Behind

　オリバーの行方がわからないまま、なんとかスターリング・シティの平和を守るディグルとロイ。しかしそんな時、グレイズ地区の支配をもくろむブリックという男が現れる。一方、ラーズとの闘いに敗れ、雪山の崖の途中で横たわるオリバー。そこに近づく人影があった…。
※以下、ネタバレです。

　ATOMスーツの完成を急ぐレイにフェリシティが協力を申し出ると、ナノマシンの修理を依頼される。一方、殺人未遂容疑で起訴されたフィッシャーの裁判が始まる。16件の被害者が警官だった。前夜ディグルたちが取り逃がしたホセ・アントンは、証人が全員事故死し保釈されたブリックと関係があった。それを仕組んだのがフィッシャーとアントンだった。

　ブリックは警官を撃ったアントンを計画の邪魔になると殺してしまう。ブリックの倉庫を見つけたディグルとロイだったが焦げた死体と数字が書かれたメモを見つける。一方、テアのためオリバーの行方を探すことにしたマルコムはオリバーたちの基地に乗り込む。連絡がないなら死んだに違いないと告げ、決闘の地へ赴く。そこにはラーズが仕留めた武器が残されていた。遺体は谷底に落ちていて回収は無理だとオリバーの死を伝えに現れる。

　分析で刀に付着していた血液はオリバーのものと判明。ロイは赤いフードはあなただとテアに指摘され、アローにオリバーを捜索してもらいたいと頼まれてしまう。ロイとディグルはオリバーなしで先が見えなく不安に陥っていた。そんな時、倉庫に残されていた数字が事件番号で全員裁判待ちだということに気づく。オリバーの死にショックを受けたフェリシティは、どんな事をしても生き返らせられないとレイに言ってしまう。

　ブリックの狙いが審理中の裁判の証拠を盗み、中止に追い込む気だと分かる。ブリックたちは警察の倉庫を襲撃し証拠品を強奪。ディグルとロイで阻止しようとするが追い詰められてしまう。ブリックに逃げられたうえ証拠品を強奪されてしまう。実はふたりを生かすためフェリシティが扉を閉め逃したのだった。彼女はもうオリバーなしでは続けられないとディグルたちの前で言ってしまう。

　フェリシティは友達が死んだとレイに打ち明け、これ以上友達を失いたくないから協力出来ないのだと話す。その頃マルコムはオリバーが負けたことで自身の身の危険を案じ、テアに街を出ようと告げる。証拠品が盗まれたことで悪党たちは釈放されてしまう。ブリックは悪党たちを率いグレイズ地区の支配を目論んでいた。ついにローレルがブラックカナリーとして立ち上がる。一方、オリバーを崖から救出したのはマセオだった。彼はタツに助けを求める。

＜香港＞
　タツが拉致され救出をアマンダに頼むがオメガが先だと止められる。オメガはアルファと一緒じゃなければ安全で、アルファは人民解放軍にあるという。アルファを破壊するためオリバーとマセオが派遣される。トライアドと銃撃戦になりながらもアルファを回収。オリバーはわざと手下を逃し追跡装置を忍ばせ、タツを見つけ出そうとしていたのだった。マセオはそんなオリバーに恩を感じていた。

ついにディグルがアロースーツ着ちゃった。けどキツいってwwピチパツだったもんなぁ
オリバーを助けたのマセオだと思ったよ！だってリーグのメンバーになって前回出てきたから怪しいと思った。
タツとは別れちゃったのかな～？気になるのは息子がどうしてるか。
ついにローレルが2代目ブラッックカナリーに！ARROWでは妹⇒姉ですが、コミックでは母⇒娘ですけどね。
ここでブラックカナリーの武器「カナリー・クライ」は超音波で特殊ガラスですら破壊出来るようなものです。

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