Major Crimes Season 2 #13 Jailbait
8年の服役後、保護観察中だった元レイプ犯のエリックが、部屋に謎の少女の写真を残し脱走した。父親はその少女をエリックの部屋で見たと証言していた。次なる被害を防ぐため、プロベンザたちは捜索に乗り出したが、男はまもなく遺体で発見される。一方、精神科医と嫌々ながら面会することになったラスティ。現れたバウマン医師にさっそく食ってかかるが、実は先生はラスティが熱中しているチェスの達人だった。
※以下、ネタバレです。
遺体は幹線道路脇に落下しており、検視により落下前に首を折られていたことが判明する。そんな中、容疑者として挙がったのは娘がその男にレイプされ自殺したという保安官マヌエル・ディアスだった。重犯課はエリックを捜索中だと嘘をついてディアスを呼び出して探りを入れる。釈放後近づいていないと主張したため、自宅付近を30回近くも車で通っていた証拠を見せる。遺体が出たことに気がついたところで捜査令状を見せると、仕方なく承諾する。
家宅捜索するとコンクリートや登録番号が消された銃、エリックの部屋にあった女性の写真が見つかる。更にエリックとその女性とのメールのやり取りをプリントしていた。チームが被害女性宅の聴取をしていると写真の女性、ヘザー・ショアを発見。彼女の姉ホイットニーは被害者のひとりだった。メールはショア家から送信されており、ヘザーを餌にしていたと推測。しかしヘザーはディアスから刑務所にエリックを送り返すためにメールをしろと頼まれただけで、彼の家には行っていないと主張する。
一方、バウマン医師はラスティがレイプされたに等しいと言うが、ラスティは金をもらい自分の意志だったと反論。すると母に捨てられ15歳でホームレスになったのも、自分はそんな目に遭って当然の人間だと思っているのかと深く切り込まれる。ディアスはエリックを殺したかったが、誰かに先を越された。自分がやっていたらバレていないし、ヘザーと彼を会わせていないと主張する。
そこでシャロンはエリックの家族を呼び出し、エリックの部屋で見た少女は誰かと写真を見せる。父親はヘザーだと主張する。自宅から死体遺棄現場まで13ルートあり、監視カメラを調べればエリックを乗せた車と運転手が見つかるだろうと追求。今すぐに自供すれば弁護士を呼び第二級殺人に減刑すると取引を持ちかける。すると父親はヘザーにメールしているのを見てまたやると思った。止めようとしたら構うなと反抗されたという。
息子はモンスターで家族を破滅させかけた、なぜ釈放させたと警察側に怒りをぶつける。真実を知った妻は激怒して夫に殴りかかる。シャロンが保護観察官に連絡すれば良かったと言うと、「そんなのは時間稼ぎに過ぎず、殺したときコンドームを持っていた。手をこまねいて見ていられるか」と激昂する。その後、ディアスは保安官事務所の公聴会が開かれることに。一方、バウマン医師によりラスティは自分の過去と向き合うのだった。
性犯罪者って更生されにくいもんなのかな?
いくら息子が性犯罪者だからからって殺さなくてもなぁ。もっと他の道があったはず。
釈放されなければこうはなってなかったかも知れないけど、難しい問題だわね。
ラスティはいい先生に出会えたね!
チェスの相手としても相談相手としてもいい先生で良かった♪
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*「Major Crimes〜重大犯罪課」<ファースト・シーズン>は2014年4月2日発売!
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8年の服役後、保護観察中だった元レイプ犯のエリックが、部屋に謎の少女の写真を残し脱走した。父親はその少女をエリックの部屋で見たと証言していた。次なる被害を防ぐため、プロベンザたちは捜索に乗り出したが、男はまもなく遺体で発見される。一方、精神科医と嫌々ながら面会することになったラスティ。現れたバウマン医師にさっそく食ってかかるが、実は先生はラスティが熱中しているチェスの達人だった。
※以下、ネタバレです。
遺体は幹線道路脇に落下しており、検視により落下前に首を折られていたことが判明する。そんな中、容疑者として挙がったのは娘がその男にレイプされ自殺したという保安官マヌエル・ディアスだった。重犯課はエリックを捜索中だと嘘をついてディアスを呼び出して探りを入れる。釈放後近づいていないと主張したため、自宅付近を30回近くも車で通っていた証拠を見せる。遺体が出たことに気がついたところで捜査令状を見せると、仕方なく承諾する。
家宅捜索するとコンクリートや登録番号が消された銃、エリックの部屋にあった女性の写真が見つかる。更にエリックとその女性とのメールのやり取りをプリントしていた。チームが被害女性宅の聴取をしていると写真の女性、ヘザー・ショアを発見。彼女の姉ホイットニーは被害者のひとりだった。メールはショア家から送信されており、ヘザーを餌にしていたと推測。しかしヘザーはディアスから刑務所にエリックを送り返すためにメールをしろと頼まれただけで、彼の家には行っていないと主張する。
一方、バウマン医師はラスティがレイプされたに等しいと言うが、ラスティは金をもらい自分の意志だったと反論。すると母に捨てられ15歳でホームレスになったのも、自分はそんな目に遭って当然の人間だと思っているのかと深く切り込まれる。ディアスはエリックを殺したかったが、誰かに先を越された。自分がやっていたらバレていないし、ヘザーと彼を会わせていないと主張する。
そこでシャロンはエリックの家族を呼び出し、エリックの部屋で見た少女は誰かと写真を見せる。父親はヘザーだと主張する。自宅から死体遺棄現場まで13ルートあり、監視カメラを調べればエリックを乗せた車と運転手が見つかるだろうと追求。今すぐに自供すれば弁護士を呼び第二級殺人に減刑すると取引を持ちかける。すると父親はヘザーにメールしているのを見てまたやると思った。止めようとしたら構うなと反抗されたという。
息子はモンスターで家族を破滅させかけた、なぜ釈放させたと警察側に怒りをぶつける。真実を知った妻は激怒して夫に殴りかかる。シャロンが保護観察官に連絡すれば良かったと言うと、「そんなのは時間稼ぎに過ぎず、殺したときコンドームを持っていた。手をこまねいて見ていられるか」と激昂する。その後、ディアスは保安官事務所の公聴会が開かれることに。一方、バウマン医師によりラスティは自分の過去と向き合うのだった。
性犯罪者って更生されにくいもんなのかな?
いくら息子が性犯罪者だからからって殺さなくてもなぁ。もっと他の道があったはず。
釈放されなければこうはなってなかったかも知れないけど、難しい問題だわね。
ラスティはいい先生に出会えたね!
チェスの相手としても相談相手としてもいい先生で良かった♪
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