Major Crimes Season 1 #1 Reloaded
[クローザーのスピンオフ作品]
スーパーに押し入った強盗グループが警察官と撃ち合いになり、犯人数名が死亡。重大犯罪課のチームが駆けつけ、生き残った仲間1人から話を聞きだそうとしたところ、彼はパトカー内で狙撃されてしまう。犯人グル―プの手掛かりを掴もうと、チームは残りの逃亡犯の捜査に乗り出す。そんな中、遅れて現場に到着したレイダー警部は、その場を境に重大犯罪課の指揮官になることに。潜入捜査で犯人グループを追っていたサイクス捜査官も、課への異動が決まる。 プロベンザは自分がこの現場の指揮官だと反発する。
※以下、ネタバレです。
一方で、署には殺人事件の重要参考人である少年、ラスティ（クローザーS7最終話を参照）が現れ、レイダーは彼の母親探しと身元保護に対し責任を持つ立場に立たされる。射殺された犯人の身元が特定され、元軍人と判明する。だからターゲットにした店は大金が置いてあり、警察の見張りがない場所だったのだ。レイダーは検事の割り振りよりも事件の本質を突き止めるよう指示。元軍人のサイクス刑事は射撃場で犯人たちが知り合い、オンラインゲームのチャットで連絡しあっていたと推測する。
パトカー内で射殺されたマーティンを撃った現場の屋上で犯人の死体が見つかる。プロベンザは1週間で重犯課のトップから引きずり下ろされたとテイラー副本部長に反発。テイラーはレイダーには重犯課の方針に変えてもらい、司法取引をすれば経費の削減にもなると告げる。屋上にあったジョンの死体は自殺に見えたが、検死で他殺だと判明する。
フリンはレイダーが導入したFIDの容疑者を現場に留める方針のせいでマーティンが殺されたと反発。レイダーはLAPDだけのその方針を犯人が知っているのはおかしいと気づき、ミラー刑事の元軍人の息子グレッグを怪しむ。ミラー刑事の協力を得て家を捜索すると凶器の銃とゲームが見つかる。しかしマイケルズ検事（アンソニー・ルイヴィヴァー）は銃は凶器と一致するが、仲間との関係が不明で押収した20万ドルも出処が不明で、司法取引するには弱いと言う。
グレッグはストレス性障害を主張。犯人グループの5人は退役軍人専門のリハビリ施設で一緒だった、強盗の話を持ちかけLAPDの父親を利用し仲間を殺させるため二手に別れ無音警報機のある店を襲った、それは計画殺人だとレイダーが追い詰める。検事は強盗を認めなければ警察に殺された二人の重犯謀殺になる、そうすればマーティンとジョンを意図的に殺害した罪には問わないと取引を持ちかける。
グレッグはマーティンがいるとは思わず撃った、ジョンはマーティンを撃ったと気づくと自殺したと主張する。40口径は構え直さなければ撃てない、意図的だったとサンチェスが実演し追い詰める。検事は第1級殺人か、第2級殺人を認め30年か終身刑を選べと迫る。グレッグはどちらも拒否したため、レイダーは処刑か生きていられるかの選択は簡単だと更に追い詰める。
プロベンザは今回のやり方に反発。でもレイダーは刑務所に入れれば次に進めると反論。フリッツがブレンダの私物（チョコ）を引き取りに来て、ブレンダもラスティの処遇を気にいていたと告げる。レイダーはラスティを引き取るが、彼の母の名もシャロンだと知らなくて探していないと批判される。ちゃんと責任を持って探すと約束するのだった。
「クローザー」のスピンオフなのでカテゴリーは新しく立てずそのまま「クローザー」にしました。
ブレンダとガブリエルはいないけど、あの重犯課のメンバーがこれからも見れると思うと嬉しいですね！
ブレンダの時もそうだったけど、プロベンザはレイダーに猛反発してるねぇ。
きっとブレンダのようにレイダーの実力を知れば認めるようになっていくのかな？その過程も含めて楽しみ♪
そういや本部長になったポープもいなかったなぁ。その代わり副本部長になったテイラーが重犯課の味方ってことかな。
クローザーを見ていない人でも楽しめる作りではあるけど、見ていたほうが色々と楽しめるのは間違いないですね。
ブレンダの引き出しのチョコとかww
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スーパーに押し入った強盗グループが警察官と撃ち合いになり、犯人数名が死亡。重大犯罪課のチームが駆けつけ、生き残った仲間1人から話を聞きだそうとしたところ、彼はパトカー内で狙撃されてしまう。犯人グル―プの手掛かりを掴もうと、チームは残りの逃亡犯の捜査に乗り出す。そんな中、遅れて現場に到着したレイダー警部は、その場を境に重大犯罪課の指揮官になることに。潜入捜査で犯人グループを追っていたサイクス捜査官も、課への異動が決まる。 プロベンザは自分がこの現場の指揮官だと反発する。
※以下、ネタバレです。
一方で、署には殺人事件の重要参考人である少年、ラスティ（クローザーS7最終話を参照）が現れ、レイダーは彼の母親探しと身元保護に対し責任を持つ立場に立たされる。射殺された犯人の身元が特定され、元軍人と判明する。だからターゲットにした店は大金が置いてあり、警察の見張りがない場所だったのだ。レイダーは検事の割り振りよりも事件の本質を突き止めるよう指示。元軍人のサイクス刑事は射撃場で犯人たちが知り合い、オンラインゲームのチャットで連絡しあっていたと推測する。
パトカー内で射殺されたマーティンを撃った現場の屋上で犯人の死体が見つかる。プロベンザは1週間で重犯課のトップから引きずり下ろされたとテイラー副本部長に反発。テイラーはレイダーには重犯課の方針に変えてもらい、司法取引をすれば経費の削減にもなると告げる。屋上にあったジョンの死体は自殺に見えたが、検死で他殺だと判明する。
フリンはレイダーが導入したFIDの容疑者を現場に留める方針のせいでマーティンが殺されたと反発。レイダーはLAPDだけのその方針を犯人が知っているのはおかしいと気づき、ミラー刑事の元軍人の息子グレッグを怪しむ。ミラー刑事の協力を得て家を捜索すると凶器の銃とゲームが見つかる。しかしマイケルズ検事（アンソニー・ルイヴィヴァー）は銃は凶器と一致するが、仲間との関係が不明で押収した20万ドルも出処が不明で、司法取引するには弱いと言う。
グレッグはストレス性障害を主張。犯人グループの5人は退役軍人専門のリハビリ施設で一緒だった、強盗の話を持ちかけLAPDの父親を利用し仲間を殺させるため二手に別れ無音警報機のある店を襲った、それは計画殺人だとレイダーが追い詰める。検事は強盗を認めなければ警察に殺された二人の重犯謀殺になる、そうすればマーティンとジョンを意図的に殺害した罪には問わないと取引を持ちかける。
グレッグはマーティンがいるとは思わず撃った、ジョンはマーティンを撃ったと気づくと自殺したと主張する。40口径は構え直さなければ撃てない、意図的だったとサンチェスが実演し追い詰める。検事は第1級殺人か、第2級殺人を認め30年か終身刑を選べと迫る。グレッグはどちらも拒否したため、レイダーは処刑か生きていられるかの選択は簡単だと更に追い詰める。
プロベンザは今回のやり方に反発。でもレイダーは刑務所に入れれば次に進めると反論。フリッツがブレンダの私物（チョコ）を引き取りに来て、ブレンダもラスティの処遇を気にいていたと告げる。レイダーはラスティを引き取るが、彼の母の名もシャロンだと知らなくて探していないと批判される。ちゃんと責任を持って探すと約束するのだった。
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ブレンダとガブリエルはいないけど、あの重犯課のメンバーがこれからも見れると思うと嬉しいですね！
ブレンダの時もそうだったけど、プロベンザはレイダーに猛反発してるねぇ。
きっとブレンダのようにレイダーの実力を知れば認めるようになっていくのかな？その過程も含めて楽しみ♪
そういや本部長になったポープもいなかったなぁ。その代わり副本部長になったテイラーが重犯課の味方ってことかな。
クローザーを見ていない人でも楽しめる作りではあるけど、見ていたほうが色々と楽しめるのは間違いないですね。
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