FRINGE Season 2 #13 The Bishop Revival
結婚式場でホロコーストの生き残りエバ・ストーラー直系の子孫ばかり14人が謎の死を遂げる。ウォルターの調べで彼らが体の内部から窒息死したことが分かる。クローゼットで新郎を発見するが、すぐに息耐えてしまう…。
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※以下、ネタバレです。
そしてその現場でピーターが1つだけシナモンの香りがするキャンドルを発見する。毒が熱で活性化し空気に広まることが分かり、新郎は酸素吸入器のお陰で少しだけ命が伸びた。ウォルターはナチスが大勢の中から特定の人間だけを攻撃する兵器を作ろうと考えていたのを思い出す。実験ならまた起こるはずと言う。その頃、犯人はコーヒーショップで毒を撒く。
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今回は9人が犠牲となったが血縁関係はなかった。ピーターはシナモンの香りのカップを発見。目が茶色の人々が標的だったと判明。そして現場で犯人がウォルターの存在を知り父親と似ていると言う…。三酸化クロムとシアン化水素を混ぜて毒にしていたとウォルターが突き止める。化学式からタツノオトシゴを見つけ、ウォルターの父ロバート・ビショップが作成者だと思い出す。
ロバートは連合国のスパイとしてナチスの実験に携わり、アメリカに情報を流していた。当時は特定の人間だけを攻撃する兵器など理論にしかすぎなかった。ウォルターは父の本を探すが、ピーターが10年前に売ってしまっていた。あのメモがなければ誰も毒は作れない、自分が本を守れなかったから犠牲者が出たと嘆くウォルター。その頃、犯人はビショップ家に侵入していた。
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ピーターとオリヴィアは本の行方を追うことになりマーカム古書店へ。当時セントクレアにいたウォルターを好きになれなかったピーターは宝物の本を売ってしまったのだった。そしてアーティストのエリック・フランクが購入していたと判明。彼はロバートの本でナチスをモチーフに作品を製作。しかし化学式の入手先はロバートの本ではないと分かる。ウォルターは犯人の指紋からDNAを採取、なんと100歳を超えていると言う。支配的民族ヘレンフォルクは人類をドイツ人と白人だけにしようとした。この毒はヒトラーの夢が詰まっているのだ。その頃、犯人は浮浪者で実験を行う。
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酸化クロムの仕入れはないが、クロム酸ナトリウムなら硫酸と混ぜて酸化クロムを作れる。マサチューセッツの民家でクロム酸ナトリウムを購入していたと判明。チームが突入すると、犯人は地下室にいて毒を熱する。オリヴィアたちが地下室を見つけ、そこでウォルターの衣類を発見。ウォルターは毒に侵され倒れてしまう。オリヴィアの咄嗟の判断でウォルターは助かる。現場の手がかりから犯人が世界寛容会議にいると分かる。
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会場には世界中から色んな人種の人々が集っている。犯人は固形燃料に毒を仕込んでいた。ウォルターは阻止しようとある物を調合する。チームが必死で毒を探す中、ピーターが固形燃料を発見。苦しむ声が聞こえると、それは犯人だった。ウォルターに向かって「裏切り者」と言い残し息絶える。ウォルターは犯人のDNAを使って彼だけに効く毒を作ったのだった。ブロイルズはウォルターを逮捕することなく帰っていいいと告げる。家族を守るためなら何だってやるととオリヴィアに話す。ピーターは回収した祖父の本をウォルターに返す。古い写真に犯人が映っていた。
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Keyword:FATHER
ウォルターの父親もやっぱり博士だったんだね。結局、みんな頭がいいってことか!
ナチス時代の実験が今になって実用されるなんて・・・。しかも特定の人物を狙える毒ってのが怖い。
しかし犯人はどうやって今まで生きてたんだろう!?謎が残ったなぁ・・・。
それに犯人は当時研究者のひとりだった訳だし、それを今になって行動を起こしたことも不可解。
ウォルターはオリヴィアがピーターの嫁になってくれたらと思ってたんだね。
「お父さんって呼んでくれるかな?」なんて言っちゃって、可愛いな。
シンボルのタツノオトシゴが出てきましたねー。
それにウォルターの研究所椅子にもリンゴが描かれてた。
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Network: FOX / Super!dramaTV
結婚式場でホロコーストの生き残りエバ・ストーラー直系の子孫ばかり14人が謎の死を遂げる。ウォルターの調べで彼らが体の内部から窒息死したことが分かる。クローゼットで新郎を発見するが、すぐに息耐えてしまう…。

※以下、ネタバレです。
そしてその現場でピーターが1つだけシナモンの香りがするキャンドルを発見する。毒が熱で活性化し空気に広まることが分かり、新郎は酸素吸入器のお陰で少しだけ命が伸びた。ウォルターはナチスが大勢の中から特定の人間だけを攻撃する兵器を作ろうと考えていたのを思い出す。実験ならまた起こるはずと言う。その頃、犯人はコーヒーショップで毒を撒く。

今回は9人が犠牲となったが血縁関係はなかった。ピーターはシナモンの香りのカップを発見。目が茶色の人々が標的だったと判明。そして現場で犯人がウォルターの存在を知り父親と似ていると言う…。三酸化クロムとシアン化水素を混ぜて毒にしていたとウォルターが突き止める。化学式からタツノオトシゴを見つけ、ウォルターの父ロバート・ビショップが作成者だと思い出す。
ロバートは連合国のスパイとしてナチスの実験に携わり、アメリカに情報を流していた。当時は特定の人間だけを攻撃する兵器など理論にしかすぎなかった。ウォルターは父の本を探すが、ピーターが10年前に売ってしまっていた。あのメモがなければ誰も毒は作れない、自分が本を守れなかったから犠牲者が出たと嘆くウォルター。その頃、犯人はビショップ家に侵入していた。

ピーターとオリヴィアは本の行方を追うことになりマーカム古書店へ。当時セントクレアにいたウォルターを好きになれなかったピーターは宝物の本を売ってしまったのだった。そしてアーティストのエリック・フランクが購入していたと判明。彼はロバートの本でナチスをモチーフに作品を製作。しかし化学式の入手先はロバートの本ではないと分かる。ウォルターは犯人の指紋からDNAを採取、なんと100歳を超えていると言う。支配的民族ヘレンフォルクは人類をドイツ人と白人だけにしようとした。この毒はヒトラーの夢が詰まっているのだ。その頃、犯人は浮浪者で実験を行う。

酸化クロムの仕入れはないが、クロム酸ナトリウムなら硫酸と混ぜて酸化クロムを作れる。マサチューセッツの民家でクロム酸ナトリウムを購入していたと判明。チームが突入すると、犯人は地下室にいて毒を熱する。オリヴィアたちが地下室を見つけ、そこでウォルターの衣類を発見。ウォルターは毒に侵され倒れてしまう。オリヴィアの咄嗟の判断でウォルターは助かる。現場の手がかりから犯人が世界寛容会議にいると分かる。

会場には世界中から色んな人種の人々が集っている。犯人は固形燃料に毒を仕込んでいた。ウォルターは阻止しようとある物を調合する。チームが必死で毒を探す中、ピーターが固形燃料を発見。苦しむ声が聞こえると、それは犯人だった。ウォルターに向かって「裏切り者」と言い残し息絶える。ウォルターは犯人のDNAを使って彼だけに効く毒を作ったのだった。ブロイルズはウォルターを逮捕することなく帰っていいいと告げる。家族を守るためなら何だってやるととオリヴィアに話す。ピーターは回収した祖父の本をウォルターに返す。古い写真に犯人が映っていた。

Keyword:FATHER
ウォルターの父親もやっぱり博士だったんだね。結局、みんな頭がいいってことか!
ナチス時代の実験が今になって実用されるなんて・・・。しかも特定の人物を狙える毒ってのが怖い。
しかし犯人はどうやって今まで生きてたんだろう!?謎が残ったなぁ・・・。
それに犯人は当時研究者のひとりだった訳だし、それを今になって行動を起こしたことも不可解。
ウォルターはオリヴィアがピーターの嫁になってくれたらと思ってたんだね。
「お父さんって呼んでくれるかな?」なんて言っちゃって、可愛いな。
シンボルのタツノオトシゴが出てきましたねー。
それにウォルターの研究所椅子にもリンゴが描かれてた。
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