House M.D. Season 7 #2 SELFISH
14歳の少女デラが、スケートボードのショーの最中に突如意識を失って倒れる。健康そのものだった彼女が倒れたため、原因の解明と治療が急がれる中、ハウスはQTを誘発して調べるよう指示する。そして13番が姿を消したことに関心を示さなないハウス。一方、ハウスとカディは、ふたりの交際を公にすることを決め、病院の人事担当と面談をすることになる。
※以下、ネタバレです。
カディと付き合っているとチームとウィルソンに打ち明けると反応は賛美両論。ウィルソンが信じないため、カディが目の前でキスをしてハウスの股間を触ってみせる。人事部で関係について話し、恋愛合意書にサインする。カディにQTの誘発を反対されたハウスは血管造影と電気生理検査に変更してしまう。しかし点滴を2.5Lも打ったのに尿をしていないと判明し、腎臓に問題があると分かる。アミロイドーシスを疑い、骨髄移植で治療する方針を固める。
外来で老親子を診ると息子から父親を検査して欲しいとせがまれる。不治の病を抱えたデラの兄の骨髄が一致、しかしデラは移植を拒否する。 ウィルソンはハウスがカディと付き合うことで診断に影響していると心配する。タウブは自己犠牲が過ぎやしないかとデラに告げる。その直後、彼女は血胸に陥る。肺にフォームを入れたいとカディに相談すると許可されるが、直前になって縫合するよう指示してしまうハウス。ハウスにはカディの本心がNOと言っているように聞こえたとウィルソンに相談。ミスを避けるためにもルールを決めるべきと助言される。
グッドパスチャー症候群を疑い、免疫抑制剤と血漿交換で治療し、腎生検で確定することに。ハウスの元に患者はグッドパスチャー症候群ではなく、リンパ脈管筋腫症が陽性と判明。肺移植の準備をしていると事後報告が入る。しかし肺機能が低下、ステロイドで感染が悪化、抗生物質え拒絶が悪化するため、悪化するステロイドから試すことに。ハウスはカディの承認を得るようタウブに指示する。
外来の老息子がやってきて、父が自分に頼りきりだから介護施設に入れるよう説得して欲しいと金を掴ませてくる。今度は老父が自分を介護施設に入れるよう息子を説得して欲しいと金を掴ませてくる。タウブはケツの穴が小さいとそのままカディに引用し怒りを買う。患者がまた急変、拒絶反応をお越し、ステロイドを投与。しかしステロイドが効かず体がボロボロに。兄の話からデラが風邪を引いたこともないと言っていたのは嘘だと分かる。
1年前から耳の痛みがあったと分かり、鎌状赤血球症だと判明。赤血球と血管が壊れてリンパ脈管筋腫症の偽陽性が出た。人間は自己中であるべきだと主張したタウブが正しかったとハウスは言う。2つ目の肺は認められないが、兄の骨髄と肺の一部を摘出するしか方法はない。カディは他の生命を犠牲にすべきではないと反対する。ハウスとカディは仕事に支障が出ているとお互いに認める。
老親子に24時間体制の介護施設に移るべきだと勧める。温度感覚がおかしいのは入れ歯安定剤から亜鉛中毒になっていた。安定剤を替えれば家を出る必要はないと告げる。デラの父親がハウスのオフィスを訪ねてきて娘を救う可能性を聞かれ、兄からの移植しかないと答えるのだった。デラは状況を察し死のうとして、呼吸停止に陥る。状態が悪化し移植を急ぐしかない。両親は息子からの移植をしないと決断。しかしハウスはそんな選択は間違いだと責める。
カディとやり合う形になり、そのやりとりを兄が聞いてしまう。そして兄は僕の肺を使って欲しいと妹に告げる。自分の一部と生きてくれたら、人生を自分も生きられるのだと言う。関係を持ってから初めてカディとぶつかったハウス。またツキが回ってくるかもという二人。
カディとはベッド以外では別って割り切らないとダメだね。せっかくのハウスの才能がこれじゃ活かされない。
あんなにカディに譲歩しちゃうハウスにビックリ。カディも譲歩しちゃったりして。
やっぱりこのふたりは仕事でやりあってこそいい結果が生まれるよね。
ウィルソンが全然信じないのも笑えた。股間触られて薄ら笑いのハウスにも爆笑!
今回のケースは酷な選択を迫られることになってかわいそうだった。
兄から移植をすれば短い余命がさらに短くなるんだものねぇ。
そもそも患者が症状を偽らなければここまで酷いことにはならなかったのかな?
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14歳の少女デラが、スケートボードのショーの最中に突如意識を失って倒れる。健康そのものだった彼女が倒れたため、原因の解明と治療が急がれる中、ハウスはQTを誘発して調べるよう指示する。そして13番が姿を消したことに関心を示さなないハウス。一方、ハウスとカディは、ふたりの交際を公にすることを決め、病院の人事担当と面談をすることになる。
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カディと付き合っているとチームとウィルソンに打ち明けると反応は賛美両論。ウィルソンが信じないため、カディが目の前でキスをしてハウスの股間を触ってみせる。人事部で関係について話し、恋愛合意書にサインする。カディにQTの誘発を反対されたハウスは血管造影と電気生理検査に変更してしまう。しかし点滴を2.5Lも打ったのに尿をしていないと判明し、腎臓に問題があると分かる。アミロイドーシスを疑い、骨髄移植で治療する方針を固める。
外来で老親子を診ると息子から父親を検査して欲しいとせがまれる。不治の病を抱えたデラの兄の骨髄が一致、しかしデラは移植を拒否する。 ウィルソンはハウスがカディと付き合うことで診断に影響していると心配する。タウブは自己犠牲が過ぎやしないかとデラに告げる。その直後、彼女は血胸に陥る。肺にフォームを入れたいとカディに相談すると許可されるが、直前になって縫合するよう指示してしまうハウス。ハウスにはカディの本心がNOと言っているように聞こえたとウィルソンに相談。ミスを避けるためにもルールを決めるべきと助言される。
グッドパスチャー症候群を疑い、免疫抑制剤と血漿交換で治療し、腎生検で確定することに。ハウスの元に患者はグッドパスチャー症候群ではなく、リンパ脈管筋腫症が陽性と判明。肺移植の準備をしていると事後報告が入る。しかし肺機能が低下、ステロイドで感染が悪化、抗生物質え拒絶が悪化するため、悪化するステロイドから試すことに。ハウスはカディの承認を得るようタウブに指示する。
外来の老息子がやってきて、父が自分に頼りきりだから介護施設に入れるよう説得して欲しいと金を掴ませてくる。今度は老父が自分を介護施設に入れるよう息子を説得して欲しいと金を掴ませてくる。タウブはケツの穴が小さいとそのままカディに引用し怒りを買う。患者がまた急変、拒絶反応をお越し、ステロイドを投与。しかしステロイドが効かず体がボロボロに。兄の話からデラが風邪を引いたこともないと言っていたのは嘘だと分かる。
1年前から耳の痛みがあったと分かり、鎌状赤血球症だと判明。赤血球と血管が壊れてリンパ脈管筋腫症の偽陽性が出た。人間は自己中であるべきだと主張したタウブが正しかったとハウスは言う。2つ目の肺は認められないが、兄の骨髄と肺の一部を摘出するしか方法はない。カディは他の生命を犠牲にすべきではないと反対する。ハウスとカディは仕事に支障が出ているとお互いに認める。
老親子に24時間体制の介護施設に移るべきだと勧める。温度感覚がおかしいのは入れ歯安定剤から亜鉛中毒になっていた。安定剤を替えれば家を出る必要はないと告げる。デラの父親がハウスのオフィスを訪ねてきて娘を救う可能性を聞かれ、兄からの移植しかないと答えるのだった。デラは状況を察し死のうとして、呼吸停止に陥る。状態が悪化し移植を急ぐしかない。両親は息子からの移植をしないと決断。しかしハウスはそんな選択は間違いだと責める。
カディとやり合う形になり、そのやりとりを兄が聞いてしまう。そして兄は僕の肺を使って欲しいと妹に告げる。自分の一部と生きてくれたら、人生を自分も生きられるのだと言う。関係を持ってから初めてカディとぶつかったハウス。またツキが回ってくるかもという二人。
カディとはベッド以外では別って割り切らないとダメだね。せっかくのハウスの才能がこれじゃ活かされない。
あんなにカディに譲歩しちゃうハウスにビックリ。カディも譲歩しちゃったりして。
やっぱりこのふたりは仕事でやりあってこそいい結果が生まれるよね。
ウィルソンが全然信じないのも笑えた。股間触られて薄ら笑いのハウスにも爆笑!
今回のケースは酷な選択を迫られることになってかわいそうだった。
兄から移植をすれば短い余命がさらに短くなるんだものねぇ。
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