
B級映画の帝王ロジャー・コーマンの「デス・レース 2050」の試写会に参加して来ました!
このシリーズ見たことなかったんですが、「デス・レース2000年」ではまだ売れる前のシルベスター・スタローンが1000ドルで引き受けたんだとか。
ジェイソン・ステイサムが出演している「デス・レース」はリメイクで、ロジャー・コーマンは製作ではなくプロデューサーとして関わっていたとか。
今回どうしても見たかったのは「スパルタカス」のマヌー・ベネットが主演だったからです。
マヌさんはフランケンシュタインという人間と機械のハイブリッドの役でした。かっこよくて大満足!
B級映画だと聞いていたので正直、中身は期待してなかったのですが楽しめる映画でした。
一般市民を轢き殺せばポイントが加算されるシステムで、老人や子供なら高ポイントという設定はオリジナルと同じだそうです。
子供や老人まで轢き殺してドン引きしちゃうかと思えば、そんなことはなく轢き殺されるのは大人やレジスタンスが多かったです。
フランケンシュタインなんてネコを轢かないよう避けたり、車椅子の障害児を避けて、そう仕向けた大人を轢き殺してました。彼なりにルールがあるんですね!
轢かれて血みどろ、真っ二つは当たり前で腸が出まくってました〜
あと爆破シーンも多くて、これはCGじゃないとか!爆破後の人間と合成してるCGはしょぼかったけどB級映画らしくてそれはそれでOK!
「デスレース2050」は明日6月7日発売!!

「デスレース2000年」の公開40周年で再上映も決まったそうです。8月12日(土)より、新宿シネマカリテにて公開
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