
Mr.Selfride Season 3 #2
セルフリッジでは、フランスの有名デザイナーであるマダム・ランバンの来店イベントを翌日に控え、サッカレーが張り切って準備を進めていた。一方、ハリーは出資者を失ったナンシー・ウェッブから慈善住宅事業を引き継ぎ、土地競売での入札を決意する。そして役員たちに新会社設立への融資を募るべく、役員会を招集するようクラブに命じる。クラブは女性社員の配置換えによる混乱に頭を悩ませていた。
※以下、ネタバレあらすじです
マダム・ランバンの右腕ロンシャンがサッカレーのディスプレイを気に入らず催しを辞退すると言い出し、アンリとアグネスが直すことに。サッカレーは失敗を認めようとせず、ハリーに無能な連中を押し付けて知らんぷりで妻を失ってから判断力も失ったと言い、クビを宣告される。その頃、ヴィクターは復員兵に盗品を売りつけられる。一方、ロックスレイ卿はセルゲイに支援を申し出てセルフリッジに復讐するつもりだった。
セルゲイの母マリー公妃はハリーへのツケでホテルに宿泊し、多額の請求が来ていた。マリー公妃の提案でローズのアトリエをセルゲイの部屋にしようとしているのを知ったヴァイオレットは不満をハリーにぶちまける。ヴァイオレットはロンシャンをもてなしある提案について説得する。セルゲイは飛行場用に見つけた土地をハリーが慈善住宅を建てようとしてるのを知る。またハリーは彼の出資者がロックスレイ卿だと知り関係を絶つよう助言するがセルゲイは聞き入れない。
クラブはハリーが話を聞こうとしないため、ある行動を起こす。役員会で戦時対策のツケで出費が重なっていると指摘。小売業であり住宅建設は専門外で利益は見込めないと役員を説得。役員会で住宅事業への賛成は得られず棄却される。マダム・ランバンのイベントでアンリが戦争の英雄だともてはやされるが、フラッシュを浴びた彼は戦争での悪夢が蘇ってしまう。ヴァイオレットはドレスショーでモデルを務めイベントは大成功。
ハリーは余剰な女性社員の解雇を決めるが、クラブの退職届は破り捨てる。クラブはハリーと対立しても会社は守ると告げる。フロリアンを失ったマーデルは前とは同じ生きた方が出来ず、退職を願い出る。グローブから会社を安定させるため君の手腕が必要だと説得される。アンリは戦争を忘れるためヴィクターの店で酒をあおる。ハリーは慈善住宅の建設について家族に宣言し、それをセルゲイから聞いたロックスレイは復讐に利用しようとする。
サッカレーまだいたんだね。ディスプレイを貶されてんのに失敗を認めないし、ハリーを責めるなんて何様!?クビにされるのも当然だわ。
次女のヴァイオレットお手柄!!ディスプレイではなくその場でドレスショーとはいいアイデアだね。ちゃっかりモデルまで務めちゃって。
クラブがハリーの暴挙を止めてよかった〜。対立しても会社守る強い姿勢は立派だね。その一方でセルゲイを利用してロックスレイが復讐を企てているけど。
アンリのPTSDが心配だなぁ。これ以上悪くならなきゃいいけど。
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