
Wayward Pines Season 1 #2 Do Not Discuss Your Life Before
ポープ保安官に停められたイーサンはエヴァンス殺しの容疑をかけられる。エヴァンスの遺体を見に戻るが、ポープに見つかり追い出される。そして電話をかけた先のシークレットサービスが偽物と気づく。
※以下、ネタバレです。
ケイトが働く玩具店を訪ねエヴァンスに何があったか問い詰めるが答えは得られない。紙幣がすべて1988年以前に発行されたもので偽札だと指摘すると、エヴァンスにはパトリシアという妻がいると明かされる。そこで「街の掟」の存在を知る。「街を出るな、過去を話すな、以前の人生の話はするな、電話には必ず出ろ」と記されていた。
パトリシアを訪ねると夫はシークレットサービスではなく芝刈り師だと否定される。結婚して一年で赤ん坊がいると言われ、彼に結婚の記録はないと否定すると、彼は自殺したのだと告げられる。
イーサンはエヴァンスの遺体の靴に隠された脱出計画メモを盗み出すため遺体安置所に侵入する。病院で妻テレサと息子ベンが運び込まれるのを目撃するがどこにも見あたらない。ジェンキンス医師からは脳出血のせいで幻覚症状がより頻繁にはっきり出るようになると警告される。
街の脱出方法が描かれた地図を見つけたイーサンはビバリーと墓地で落ち合い、体内からマイクロチップを取り出す。そしてビバリーの現在の実年齢が54歳だと判明。墓石には名前も日付もなく不可解なことばかりだった。彼女も最初はここの住人だと信じたが、記憶が蘇り本当の人生ではないと気付いたという。街を脱出しようとしたエヴァンスは保安官に喉を切り裂かれたという。
マイクロチップで居場所を偽装したイーサンは森に隠されたバックパックを発見。脱出計画を打ち合わせたビバリーだったが、ケイトの家での食事会で過去の話に触れてしまう。動揺したビバリーがトイレから消えておりイーサンはその場を取り繕い帰る。2人が逃げる気だと気付いたケイトとハロルドが通報。
エヴァンスが殺された時と同じく街中で電話が鳴り響く。二手に分かれて逃げるが、ビバリーが捕まってしまう。彼女は脱出の願いを果たせぬまま掟破りの罪で公開処刑される。その頃、イーサンの妻テレサは捜査の進展のなさにしびれを切らし、自ら夫を捜すためアイダホ州ボイシを目指す。
この街は怪しいって分かってるんだからイーサンもう少しうまく立ち回ろうよ!
住人の記憶がないのは事故後に手術受けてるからそれだよね。中には記憶を思い出しちゃう人もいて、掟に従わないと処刑されるのね。
エヴァンスも処刑されてるのに妻は自殺だったと言えるのは処刑を恐れてるからだった。
ビバリーの退場早すぎてビックリーー!!
この街の人たち狂いすぎてて怖い…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
テレサとベンもウェイワードパインズに向かっちゃったけど、イーサンが病院で見たふたりは幻なのか本物なのか?
シャマラン監督が住人たちは死者ではないと断言していたのでそこは安心。
よく、「ウェイワードパインズ打ち切り」で検索して来る方がいますが、元々10話のミニシリーズなのでシーズン2を製作するかはストーリー次第だとか。こちらに監督のインタビュー記事が掲載されています。
「ウェイワードパインズ」ウェビソード『GONE』第2話「秘密のパスワード」(公開期限7/30まで)
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