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GOTHAM シーズン1 #2「セリーナ・カイル」

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GOTHAM Season 1 #2 Selina Kyle

 ホームレスが殺害された事件をキッカケにホームレスの子ども達が次々と誘拐されている事が判明。現場から逃げた少年マッキーは犯人に太いピンで刺され体を麻痺させられたと主張。その頃ペンギンは、街に帰る為ヒッチハイクするが、運転手たちに馬鹿にされ激高する。
※以下、ネタバレです。

 現場から逃げたマッキーの血液からアーカム・アサイラムで使用される即効性の睡眠薬ATPが検出される。でもアーカムが閉鎖されて15年経過していた。一方、重犯課のモントーヤとアレンは警官とムーニーにペンギンが殺されたと知る。

 ファルコンはウェイン夫妻の死がファルコンファミリーとゴッサムシティに混乱をもたらすとペンギンに言われた事で、均衡が崩れ帝国が危ういと心配していた。ムーニーが自分に取って代わろうとしていると疑い、彼女の目の前で恋人のラズロを痛めつける。ムーニーは忠実なフリをして時機を待つことにする。

 ゴードンとブロックは健康な子供を買う外国のバイヤーがいるとムーニーから情報を得る。ゴードンから事件を聞いたバーバラは匿名情報として新聞社にリークし事件を取り上げるよう仕向ける。翌朝の新聞に連続誘拐事件が取り上げられ「街は腐敗する一方。非難を受けた市長は迅速な行動を約束し警察の対応を批判」と掲載される。エッセン警部は内部からのリークを疑うが、ゴードンはATPを扱える会社3社に圧力をかけ反応を見ることに。

 その頃、新聞で子供の誘拐を知ったクイランファーマのオーナーは逮捕を恐れ誘拐犯パッティとダグに金を要求。ドールメーカーはミスを許さないと言って用心棒に薬を刺し眠らせる。そこへゴードンとブロックが訪ねてきてATPについて追求。電気が落とされると撃ち合いになり犯人を逃してしまう。ゴードンは地下に監禁されていた子供たちが始末される前に助け出す。

 市長はホームレスの子供たちを児童保護局に委ねることを決定。ゴードンは子供を収容する口実に誘拐事件を利用したと市長に食ってかかる。子供たちが施設に移送されようとした時、キャットは乗り込んできた二人組が誘拐犯だと気付き逃げようとする。子供たちが乗ったバスごと連れ去られたと事態を把握したゴードンたちは薬店のオーナーからトライデント輸送の情報を引き出す。

 その頃、キャットは密かにバスから抜け出し、子供たちはコンテナに詰め込まれ船で輸送されようとしていた。キャットが見つかってしまい殺されかけた時にゴードンが駆けつける。そして犯人たちは逮捕される。ある日、アルフレッドから呼ばれたゴードンはブルースが自分を傷つけていると相談される。ブルースは子供たちのために服を寄付することに。

 一方、ペンギンは若者の親に身代金を払えと要求するがイタズラと思われて相手にされない。キャットは母親が生きていると主張するが路上には戻せないと言われてしまう。市警でゴードンに再会した彼女は、ウェイン夫妻殺害を目撃したと告げる。

キャットは二度も誘拐犯から逃げるなんてやるねぇ~!目潰しまでしてたしね。
ウェイン夫妻殺害の目撃者と名乗り出たことで事件は解決方向に向かうんだろうか?
誘拐犯たちドールメーカーとか言ってたけど、子供を人形にする気だったのか!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ここでもアーカムアサイラムについて触れられていましたね。ウェイン財団が復活させようとしてるとか言ってたし。
アーカムといえばヴィランの巣窟なので楽しみですね。
ペンギンに似てる言われて激怒して殺しちゃってた。
ひとりは生かして身代金要求したのに相手にされないあたりペンギンらしいwとなると殺しちゃうんか?

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